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寝る前や寝起きすぐの喫煙は良い睡眠が取れないって知ってますか?

      2016/06/05

たばこを吸う人は、夜寝る前や寝起きすぐに吸うということが多いかと思います。寝る前にはリラックスした状態で眠りに入りたい、朝は頭をスッキリさせたいという思い込みで、喫煙をしている人が多いでしょう。

しかし、これは逆なのです。
寝る前には興奮状態になってしまい、良い睡眠の妨げになっていたということをご存知でしょうか。

ニコチンには覚醒作用と鎮静作用がある

たばこには、ニコチンという成分が入っていることはほとんどの人が知っていることでしょう。このニコチンは、鎮静作用と覚醒作用の2つを持つ成分です。

たばこを吸う人が、「ニコチンが切れた」などと言うことはありませんか?眠気防止にとたばこを吸う人も多くいます。それは、頭をスッキリさせる、覚醒作用を求めているからの発言です。

しかし、食事の後や寝る前のたばこには、鎮静作用を求めています。

その二面性が、実際にはその通りの効果をもたらしているのでしょうか。

寝る前のたばこを止めればしっかりした睡眠が取れる

ニコチンには、体の交感神経に作用して、興奮や緊張感を高めるアドレナリンの分泌を促進させる効果があると言われています。そして依存性の高いものですから、2~3時間に1本は吸わないと気が済まない人が多くいます。実際にはたばこを吸うことで、興奮してしまい、精神を落ち着かせるどころか、逆の効果を与えてしまいますので、寝る前に吸うことは良い睡眠を得られないことにも繋がります。

良い睡眠とは、一度寝たら朝まで起きることがなく、そして寝起きがスッキリとしている状態のことですが、喫煙をしている人は寝付くのも苦労があるでしょう。そして、眠りが浅く、睡眠時間も短くなることも考えられます。

さらに、たばこを吸うことで一酸化炭素を大量に吸うことにも繋がり、その為、体の中のビタミンCが失われることになり、ビタミンが体から不足した状態になると、体力を回復する機能も正常に働かなくなります。

寝る直前に喫煙をすることは、良い睡眠がとれないだけではなく、体力を回復することもできなくなるということを知りましょう。たった数日たばこを止めるだけで、寝つきが良くなり、いつもよりスムーズに寝付くことができるようになった、と実感する人が多くいます。できるだけ寝る前2時間程度はたばこを吸わないようにしましょう。

たばこを吸うことで不眠を感じる

寝る直前にたばこを吸うことで、リラックスしていると思われている反面、たばこを吸う人が不眠だと感じる人も多くいます。

良い睡眠が取れないと、体力面でも精神面でも安定できません。もし、不眠の症状で悩んでいる方は、一度たばこを止めてみることをお勧めします。すぐに睡眠のリズムを取り戻すことは難しいかもしれませんが、慣れてくるとリズムはいずれ戻ります。

スムーズに寝付くことができる日も、夢ではありません。